無法松の一生

文化・芸術

このページは携帯からの投稿で適当に書いたテストみたいなものです。

1943年の映画

オリヲン座からの招待状の中で流れていて、太鼓を叩くシーンが印象的で、気になり観てみました。

オリヲン座からの招待状は、上原ひろみさんのplace to beを聴くだけでも十分価値がある映画です。

ネタバレ無しの感想

面白いし、人力俥夫である松五郎のように生きれるのは格好良いです。

また、被爆により亡くなられた桜隊の団員である園井恵子さんが出演された作品です。

小津安二郎の東京物語、山中貞雄の人情紙風船、そしてこの無法松の一生、この三本は普遍的なものだから、今も観れるのだと思います。

初音ミクとコラボをするように、歌舞伎が常に新しい物を取り入れ挑戦していくのを観るのもきっと楽しいでしょうし、逆に古いものをそのまま観る時間も、たまにはお勧めしたいです。

京都の南座でペンライトを振り回すのも経験はしたいです。

古いものが良い、新しいものが良い、そんな事は深く考えず、平和に暮らせる日が続くのであれば、楽しく過ごしたいものです。

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