映画オカルト

文化・芸術

はっきり言って、私は映画が詳しいわけではないですし、作り手でもなく、ただ見ている人間です。
そんな私が評価をするなんて、おこがましいと思っています。

それでも、観て面白かったのに、後で忘れてしまう作品などもあり、記録という意味で、身勝手に感想を書いたりして、書き残していこうと思います。
ただし、変な先入観は与えたくないのであまり、あらすじは少しにして極力ネタバレもしないようにします。

下方部に観終わった後に読んでも良いかなという、少しネタバレを含んだことを書いておきます。

オカルト (2008)

白石監督といえば、pov方式の撮影です。
point of view は上手く説明できないですけど、自分でカメラを持って、基本その視点を主にして撮影される方式です。

どんな作品かと言えば、通り魔殺人を調査、取材(白石晃士さん)している時に、犯人に襲われた被害者(宇野祥平さん)と接することになります。
そこから始まる話です。

宇野祥平の行動がどのように繋がっていくのか、そしてどうなるのか、XFILEやツインピークス、ケイゾクが好きな私としては、この作品に出合えたことが幸せです。

決して万人受けする映画ではないのかもしれませんが、私の中では心に残る1本となっています。

監督・脚本・撮影・編集:白石晃士

登場人物
白石晃士 宇野祥平 黒沢清



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<注意>ここからは映画を観た後に読んでください。

 

 

 

 

①渋谷上空に集まるカラスは全て本物らしいです。

観ている時に、渋谷にこんなカラスなんてCGかなと思っていたのですが、本物だということ、また、

世の中にはカラスを呼ぶことが出来る人がいるという事に驚きました。

Chim↑Pomさんも109の辺りまでしかカラスを呼んだことがなくて、そこから先は信号の問題もあるからムリだろうとおっしゃってたそうなんですね。

ぶっつけ本番でやるしかない。それでやってみたら、あれだけは集まったという感じで。

『オカルト』白石晃士監督インタビュー”. 2016年3月19日閲覧。
からの引用

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